2019年度協豊会関西地区分科会活動
 2019年度 協豊会関西地区 CSR社会貢献活動を実施しました
【令和元年岸和田だんじり祭清掃活動】
 
 9月14日(土)協豊会関西地区CSR分科会活動の一環で、恒例の岸和田だんじり祭清掃活動を実施しました。協豊会関西地区の岸和田だんじり祭清掃活動参加は今年で5回目となり、社会貢献活動として30名が参加しました。
【岸和田市観光課による説明】
【岸和田市観光課のご担当者と集合写真】
 
 当日は、清掃活動の集合場所にて、岸和田市観光課の方から、分別回収の進め方等についての説明を受けた後、協豊会関西地区に割り当てられている「清掃区域」で清掃活動を実施しました。
【当日のごみの様子】
【清掃活動の様子①】
【清掃活動の様子②】
【清掃後の様子】
 清掃時間は、日中のだんじり曳行が終わる午後5時 からだんじりに提灯を付けて曳行する午後7時までの間と制限されていますが、クリーンキャンペーンの成果もあり順調に清掃を進める事が出来ました。

 今回で岸和田だんじり祭清掃活動は5回目の取り組みとなりますが、協豊会関西地区CSR分科会では、今後も協豊会関西地区の方針に則った社会貢献活動を実施してまいります。

 今回の清掃活動の準備と実行に際し、岸和田市観光課の西河課長様、畑部担当長様はじめ皆様のご指導、アドバイスによって実現できましたこと、厚く御礼申し上げます。


【岸和田だんじり祭の歴史】
約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。


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