協豊会では三地区一元化10周年を記念して 植樹会を行いました   

 
植樹後の記念撮影 一覧へ戻る
  

     協豊会では、3地区(関東、東海、関西)の協豊会が1999年に一元化して10年を経 たことを記念して、1023()24()の両日、トヨタ白川郷自然學校におい て、会員会社からのボランティアによる植樹会を催しました。

   参加者はトヨタ自動車からの来賓を含め80名(31)で、バス2台に分乗して現地 に向かいました。現地では、自然學校のインタープリター(自然と人間の橋渡しをし てくれるスタッフ)から植樹についての説明を受けた後、早速森の中で実生を採取し、 それを草の生い茂る荒地に移す植樹に取り掛かりました。 自然學校の周りには東海 北陸自動車道建設に伴うトンネルの残土が堆積されており、自然學校としても周囲 の緑化計画を進めているところです。

     参加者は2時間ほどをかけて、約80本の植樹を行いましたが、その夜は自然學校 の温泉で疲れを癒し、學校名物のフランス料理やワインなどを楽しみながら、会員 同士の親交を深めました。翌日は近くの世界遺産である合掌集落を見学した後、植 樹した木がしっかりと根付き、無事に成長することを祈りながら帰途につきました。 以上

自然学校の設立趣旨や植樹手法の説明
     実生(苗)の採取