トピックス
普通救命講習受講 ~矢崎化工(株) 犬山工場~
[矢崎化工株式会社]
(HP寄稿通算回数)
 
消防署での講義風景
 
職員によるAED使用方法説明
 矢崎化工株式会社は昭和28年にプラスチック製品の開発から製造・販売までを一貫して手掛ける会社として設立し、「自主創造」の理念のもと、常に先取の精神で、社会が必要とする商品を技・生・販が一体となり研究・開発を行い、今年で創業65周年を迎えました。
 当社の国内生産拠点は4箇所有り、犬山工場は昭和43年に豊田工場の業務を引き継ぐ形で設立し、今年が設立50年の節目となります。
 犬山工場は自動車部品に特化しており、当社で取り扱う自動車部品の全てを生産しています。創業以来培ってきたプラスチック射出成形技術と射出成形機の電動化及び画像認識等の新しい技術を使い、ドア・シート周りを中心とするプラスチック製品の開発・設計・生産を行っています。
 
 今回のトピックスは「普通救命講習」を消防署で受講し救命技能を保有した事を報告致します。
 目的は、いざという時に速やかに的確に行動し救命措置活動を行う事です。
 社内にAEDも有り、過去に消防署員が来社しAEDの使い方を教わる事も有りましたが、AED導入から年月が経ち、改めてAEDの操作方法だけで無く、一次救命措置の方法を教わる事に致しました。
 各部署で11名を選抜し消防署に出向き約3時間の講義で一次救命措置の実技まで教わり、今後は定期的に「普通救命講習」の受講と社内での訓練を実施致します。
 


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