基本理念 本会はトヨタ自動車と会員会社が、グローバルでオープンなパートナーシップに基づいた活動を通じて、世界の経済・社会の発展に貢献しようとするものである。現在200社以上の会員会社で構成される協豊会は、会員各社の参画によるさまざまな活動を通じて、揺るぎない協力関係を築いている。
2023年度方針 ◇トヨタ自動車のグローバル調達方針を踏まえ、今年度方針を定める
◆トヨタ自動車の「幸せの量産」の実現に向けた”想い・考え”を共有し、
 本音のコミュニケーションと仲間との共感や共通理解を持って、
 サプライチェーン全体の競争力を強化し、元気な協豊会をつくろう。
  ・人々を笑顔にできる“もっといいクルマづくり”への貢献
  ・カーボンニュートラル達成に向けた取り組みの強化
  ・新しい価値を創出するためのDX推進
 
会員状況 会員数:227社
幹 事: 28名
歴史 協豊会は、1943年12月に発足し、その後、関東協豊会・東海協豊会・関西協豊会に分かれて活動をしていた。1999年4月1日に一元化されて現在の協豊会となり、2018年12月に創立75周年を迎えた。
組織 総会 会員会社代表者が参加して、事業計画・予算等の会の重要事項を決議する。
幹事会 協豊会年度方針を定め、会運営の方向性を検討する。
企画委員会 会長会社、および代表副会長会社3社からの合計4名で構成し、会運営の具体的な企画を立案する。
地区総務委員会 関東・東海・関西の各地区毎の活動を企画・運営をする。
ボデー部品部会
ユニット部品部会
全会員会社参加による会公式の情報提供の場であり、
各社のトヨタ自動車担当営業責任者が参加する。
テーマ研究部会 タイムリーなテーマの研究に取り組むとともに、
トヨタ自動車ならびに会員会社トップへの提言を行う。
安全衛生委員会 安全・衛生活動は、総ての生産活動の基本であるとの認識に立ち、この基本を具体的に推進し、会員各社の自主的な安全・衛生活動の展開に寄与する。
広報委員会 協豊会の諸活動を会員に対し、幅広く発信する。
トヨタ自動車の情報を伝達する。
活動内容 全体活動
  • ・総会
  • ・幹事会
  • ・経営者懇談会
    会員会社の代表者が参加して、時宜にかなったテーマについてコミュニケーションをはかる。
  • ・部品部会(ボデー/ユニット)
    <定例部会活動><グループ活動>
  • ・経営講演会
    内外の著名講師を招き、経営課題に関する見識を深める。
  • ・テーマ講演会
    より幅広い見地から、会員の関心が高いテーマや講師をタイムリーに選定し開催する。
地区活動
  • ・地区幹事会
  • ・レベル向上活動(東海地区)
  • ・グループ活動(関東地区)
  • ・連絡担当者会(関西地区)
  • ・地区ゴルフ大会
  • ・社会貢献活動、オリパラ活動
研究会・委員会
  • ・各種研究活動
  • ・見学・視察会
  • ・講演会
事務局所在地 〒471-8571
愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ会館 G階
電話:0565-28-3395
FAX:0565-28-6704