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パラリンピック応援イベントへの出展
[日野自動車株式会社]
(HP寄稿通算回数)
 東京2020パラリンピック競技大会の開会まで2年となった8月25日、東京都羽村市は大会を盛上げる記念イベント「東京2020パラリンピックを応援しよう!2年前イベントin羽村」を開催しました。羽村市では2017年にも“1000日前“の記念イベントを開催するなど、市民と一緒に大会を盛り上げる活動を推進しています。
 “2年前イベント”では、パラリンピックの競技種目であるウィルチェアーラグビーやボッチャ,フェンシングのVR(バーチャルリアリティ)などの体験会もあり、多くの来場者が参加していました。
 弊社も地元企業の1社として「誰もが乗りやすいユニバーサルデザインのバス」をテーマに出展させていただき、小型バスにおける工夫について、車いすでの乗降体験と模型の展示を通じ来場された方に実感していただく機会を持つことができました。
 これからも障がい並びに障がい者スポーツへの理解を促す取組みを積極的に推進し、弊社の基本理念である「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」ために活動してまいります。
 
羽村市長による開会挨拶
 
ウィルチェアーラグビー体験
リオ大会の日本代表選手によるタックルを受け
その衝撃と音の大きさに驚く体験者
 
小型バスの乗降体験ブース
 
車いす乗降体験
車いすでスロープを渡りバスに乗り込む体験者


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