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「CSR特集」
障がい者スポーツ支援”ボッチャ”
[タイコエレクトロニクスジャパン合同会社]
(HP寄稿通算回数)
タイコエレクトロニクスジャパン合同会社では、2012年より国内各拠点において地域の特別支援学校、養護施設への物品の寄贈を行うなどの活動支援を積極的に行なっております。

今回は弊社中部支店が「豊田特別支援学校」と共に取組んでいる「ボッチャ」競技の推進についてご紹介致します。ボッチャは地上または床の上のカーリングと呼ばれ、1988年よりパラリンピックの正式種目となっております。
ボッチャが気軽に行える“障がい者スポーツ”である事から、豊田特別支援学校とも協議し、弊社は数年間に亘りボッチャ用具の寄贈を継続して参りました。その甲斐あって、豊田特別支援学校は2017年よりボッチャ甲子園に出場するまでに至っております。
更に同校は、ボッチャを使用して近隣の小・中学校や地域の老人会、町内会等との交流を進め、最近では愛知県内の特別支援学校等に対するボッチャ貸出制度の運用を開始しました。

将来、「火の玉Japan」の愛称で知られる日本代表選手やパラリンピック出場選手が愛知県から誕生する事につながればと活動に一層力を入れております。
これからも各地域の特別支援学校や養護施設を様々な形でサポートし、地域・社会貢献が出来るよう取り組んで参ります。
 


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