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アスリート社員を通した社内活性化と地域社会との交流
[林テレンプ株式会社]
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当社にはアスリート社員が所属しており、スポーツ促進の取組みとして、各競技種目における活躍の様子や、高い目標に向かって常に挑戦し続ける姿勢を従業員に紹介することで社内の活性化につながる活動を行っています。

同じ会社の仲間として、競技を応援する側の従業員とアスリートの相互が刺激を受け、より一体感を持てるように、試合結果を発信するだけでなく壮行会や祝勝会など直接アスリートと交流を深める社内イベントを大切にしています。

今回はその中で、パラアーチェリーの日本代表として、競技と並行し積極的に障がい者スポーツを通した交流に努めている重定知佳選手の活動を紹介いたします。

今年の3月に北九州市にて開催された「門司港レトロ 春フェスタ」に福岡県ゆかりのパラリンピック選手として招待されました。この催しは門司港で聖火リレー点火セレモニーが行われた記念事業として企画され、聖火記念ランやトークショーなどのイベントを通して参加された市民の皆様との交流を図りました。
トークショーでは、障がいに至った経緯やパラリンピック出場までの道のりなどを他のゲストの方々を交え話し、FM局の公開収録もあり多くの方に関心を寄せていただきました。

弊社は今後もアスリートの支援により、社内の活性化を図るとともにスポーツ振興に積極的に取り組んでまいります。
 【パラリンピック社内報告会】 【門司港レトロ春フェスタ 記念ラン】 
 【門司港レトロ春フェスタ トークショー】


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