トピックス
「CSR特集」
CSRについて
[住友金属鉱山株式会社]
(HP寄稿通算回数)
 住友金属鉱山グループは、2008年より続けてきた「CSR推進体制」を2022年4月より「サステナビリティ推進体制」に再編いたしました。当社グループの「CSR」は、創業から430年の長い歴史のなかで深く根付いた「住友の事業精神」に基づき、事業を通じて社会課題の解決に取り組むものであり、社員一人ひとりがその認識を深めたところでしたが、昨今ステークホルダーの多くが「CSR=社会貢献などのコーポレート・サステナビリティの手段」と認識されており、また「サステナビリティ」という用語がコーポレートガバナンス・コードなどにおいても広く使用されていること、当社グループの推進体制を更に明確にすることなどから今回の体制再編となりました。
 「CSR委員会」およびその下部組織において「2020年のありたい姿」の推進、「2030年のありたい姿」の検討・推進開始などを進めてまいりましたが、「サステナビリティ委員会」(委員長:社長)への衣替え後も、下部組織(「非鉄金属資源の有効活用部会」「人材部会」「カーボンニュートラル推進委員会」「DX推進委員会」など)とともに「2030年のありたい姿」実現に向けて、事業部門とコーポレート部門が一体となって取り組む姿勢に変わりはありません。引き続きご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
 低品位ニッケル鉱石を活用する製錬所(THPAL フィリピン・ミンダナオ島)


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