|  | 
        
            | 
              
                      | 「命をつなぐPROJECT」に参画 [大同特殊鋼株式会社]
 |          | (HP寄稿通算回数) |  | 
        
          |  | 
          | 
                    
                      | 知多半島の海岸沿い、愛知県東海市と知多市に10数キロにわたって設置されている緑地帯は「知多グリーンベルト」と呼ばれ、多様な生き物がすむ豊かな森になっています。2011年からスタートした「命をつなぐPROJECT」は、12の連携企業と学生、大学、NPO、そして自治体がパートナーシップを組んだ活動で、知多グリーンベルトの生物多様性の向上に取り組んでおり、ビオトープの整備、定点カメラやウォークスルーによるモニタリング、地域住民を招いての緑地見学会などのイベントを実施しています。 
 当社からは知多工場(東海市)・知多第2工場(知多市)が参画しており、敷地一角に哺乳類の水飲み場や水生昆虫の産卵場となるビオトープを整備し、生物多様性配慮型の緑地整備に取り組んでいます。また、知多工場に隣接する日本製鉄㈱名古屋製鉄所様と連携して、敷地境界部に動物の抜け穴「アニマルパスウェイ」を設置。キツネやタヌキの姿がたびたび確認されています。
 |  | 
                  | 
                    
                      |  |  |  
                      | 命をつなぐPROJECT学生実行委員会と実施した知多工場ビオトープの清掃作業 
 | 工場緑地で目撃されたタヌキ |  | 
                  |  | 
| 
 
  |