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豊田市・矢並湿地での生物多様性保全活動に初参加
～地域と協働し、SDGs達成に向けた取り組み～
［株式会社FTS］ |
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（HP寄稿通算回数） |
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2025年9月27日、FTSは豊田市・矢並湿地で開催された生物多様性保全活動に初めて参加しました。
矢並湿地はラムサール条約湿地に指定され、シラタマホシグサやミカワシオガマなど多くの固有種が生息する、栄養に乏しい湧水湿地が特徴の貴重な自然環境です。 |
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| 矢並湿地 |
シラタマホシグサ |
ミカワシオガマ |
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今回の活動では、矢並湿地保存会、豊田市役所、参加企業の皆様と協力し、固有種を守りながら雑草除去作業を実施しました。普段は立ち入りが制限されている管理区域での作業は、生態系維持の重要性を体感する貴重な機会となりました。
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| 固有種を残しながら雑草除去 |
～ After ～ |
SDGs推進部のメンバー |
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| FTSは「社員の幸福」「社会の信頼」「絶え間ない進化」を企業ポリシーに掲げ、SDGs17の目標のうち13（気候変動対策）と、15（陸の豊かさも守ろう）への取り組みを推進しています。今後も外来生物の駆除、美化活動、カーボンニュートラルの推進などを通じ、生物多様性保全に寄与し、地域に貢献し続けるとともに、選んでいただける会社となりつづけることを目指して活動を継続してまいります。 |
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